maul9

Tuesday, May 30, 2006




スモールフェイセスのフレンチEP復刻版CD
フランスEP盤はこれに限らず独自のGoodデザインものが多い
そしてなぜかフランスEP盤のみのテイクが収録されているものがあるのが
コレクター泣かせなのだ〜
これはCDだけどオリジナルのEPは5桁確実なのだ〜
でもデザイン、フォント全てかっこいいのでしかたないのだ〜




エリッククラプトン

6月発売予定のクラプトンファーストソロ、デラックスエディション、なぜか本日入手。
早速聞いてみたけれどめちゃくちゃ良いのだこれがっ!
「レイラをミックスした男」トムダウドによるオリジナルミックス、
海賊盤では聞いた事があった幻のデラニーブラムレットミックス、共に迫力あるサウンドで大満足
Let It Rainの原曲She Ridesは初めて聞いたけれどこれはこれでなかなか味のある仕上がりでGood
これは買いの1枚!いや2枚組だった、、、

Sunday, May 28, 2006



MOJO

英国の音楽雑誌「MOJO」
僕が一番好きな音楽誌
そのおまけのCD
MOJO自体が写真、フォント、レイアウト等
とてもセンスが良いのだけれど
このおまけCDも凝った作り良い選曲でとても素晴らしい。




バッドボーイズ

レディバグ、ウィッシング、そしてチャッピー吉井率いるパロッツなどなど
ビートルズのコピーバンド数あれど元祖はこのバッドボーイズだ。
このアルバムは彼らのデビューアルバムにして唯一のアルバム
このほかに吉田拓郎がAB面作曲したシングルが一枚、小田和正が作曲
したシングルが一枚と2枚のオリジナルシングルを発表している。
ベースの清水仁は解散後オフコースのメンバーへ
リーダーのリッキーはキャロル解散直後の矢沢永吉から一緒にやろうと
誘われたが断わり、ソロ活動やリボルバーを結成している。
そういえばキャロルの雨の日比谷ラストライブ前座でバッドボーイズは出演していて
初回盤のゲスト紹介ではリッキーのコメントがしっかり収録されていたけど
再発盤、現在発売されているCDではばっさりカットされてしまっている。
う〜んなんでだろ〜?

Saturday, May 27, 2006




ブルースドライバー

ギターマガジン6月号にWeller師匠のライブレポートが掲載されていた。
使用機材がばーっと紹介される例のやつ。
オ〜っ!師匠の使用しているエフェクターはBOSSのブルースドライバーとVOXのワウだけじゃん!!
師匠も愛用してるとは知らず俺ちゃんもブルースドライバー愛用していたのだっ!
しかもVOXじゃないけど俺ちゃんもず〜っとエフェクターはワウとブルースドライバーだけなのだ!
う〜んまさに以心伝心、あれが好きプラスあれも好きイコールこれも好きってゆう好き好き連鎖の法則なのだこれって。




リリースラッシュ

6月はリリースラッシュ
クラプトンのファーストソロ、デラックスエディション
今では歌ってあたりまえのクラプトンだけど
本格的に歌い始めたのはこのアルバムから
歌い始めたきっかけはデラニー&ボニーのデラニーから薦められてのこと
だからこの頃のクラプトンの歌い方は驚くほどデラニーそっくり
そしてキースムーンのソロ、デラックスエディション
ビリーニコルズのウッジュービリーブ
スモールフェイセスのフレークス3枚組
ジャムの2CDプラス1DVD
あとWeller師匠のNew Live Album
う〜んジャムはどーすっかな〜

Tuesday, May 23, 2006



シラブラック

リバプール、キャバーンクラブのクロークだったとてもキュートな彼女
デビューシングルは同郷のスーパーヒーロー
レノン/マッカートニー作Love Of The Loved
今でもUKTVの司会者として活躍しているシラ
フェバリットアルバムはこれ
Aquarius、Surround Yourself With Sorrowなどなど
人生一度きり
自分のやりたいこと、好きなこと
自分を信じること
それしかない

Monday, May 22, 2006




The Byrds

The Byrdsの1968年発表The Notorious Byrd Brothers
のモービル盤が出るらしい。
でも本当はこっちの5Dの方を出して欲しかったな〜
1966年発表の5Dは僕がThe Byrdsのフェバリットアルバムと思っているアルバム
あれれ〜これも40周年じゃん!



ギターストリングス

晴れた日にギターの弦を換えるといいらしい
いままでいろいろな弦を試してきたけれど
エレクトリック6弦にはアーニーボールのスーパースリンキー
エレクトリック12弦にはリッケンバッカー
アコースティックはギブソンの900ML
ベースはロトのブラックワイヤーフラットワウンドで落ち着いた。

Sunday, May 21, 2006



The Who New Album

ついにThe Whoのニューアルバムが近日中に完成!
6月にシングルを先行発売、9月にはフルアルバムがリリースされるらしい。
2004年以来の再来日公演は来年に行われるかも?




シュープリームス

まいてぃーがモータウンの25周年コンサートのビデオを探していたので
捜索してみたけどやはり見当たらず。
アトランティックのやつは見た記憶があったんだけどな〜
かわりにシュープリームスの4枚組を発見
ジャケットがピンクのビロードで出来ていてとてもラブリー!
初回盤はおまけでもう一枚ライブ盤が付いていたのだ。

Thursday, May 18, 2006



偽モノ

レココレ6月号で大叩きされていたいわゆる偽モノバージョン
のThe Capitol Albums Vol'2
まあまあそんなにムキにならないでね〜
これはこれでコレクターズアイテムになるんでしょ!ど〜せ
なんてったってビートルズの演奏には変わりないわけだしね
かっこいいことに変わりはないじゃん!



IBM CM

最近IBMのCMで流れているThe KinksのI'm Not Like Everybody Else
こんな渋い曲選曲したあなた、あなたはえらいっ!
A面は夏のけだるい午後の日を歌ったこれまたかっこいいSunny Afternoon
1966年発売これまた40周年だ、、、
このCM曲邦題は「僕はウヌボレ屋」とのこと
しらなかったな〜
でもいいかげんこの邦題ってやつそろそろやめませんか?

Monday, May 15, 2006



メロディーメーカー1969年11月15日号

これは凄い!
一方にThe Who!!
もう一方はデラニー&ボニーWithエリッククラプトン!!
12月2日のブリストル公演からはジョージハリスンも加わっての
超豪華ロックショーが繰り広げられたのだ!!
会社休んで全部見に行くね〜

Sunday, May 14, 2006




007

ホテルつながりで赤坂のホテルオータニが出てくる
007は二度死ぬのサントラ2枚。
ショーンコネリー1ショットの方がUK盤
もう一枚がUS盤、共にモノミックス。
ホテルオータニは大里とゆう製薬会社の設定
オープン仕様のTOYOTA2000GTもかっこいい。

Saturday, May 13, 2006



キャピタル東急

元東京ヒルトンホテル
やはり年内に取り壊されてしまうらしい。
40年前ビートルズが記者会見を行った真珠の間
リムジンが滑り込んでいった駐車場
貸し切りにした10Fのフロアー
深夜ビートルズがこっそり訪れ軽く演奏もしたバーラウンジ
もう一度じっくり目に焼き付けに行こう、、、




Revolution

69年のサイケなサントラ
ビートルズとは無関係
ハミングバードMちゃん、これはいかが?



男と女

これまた超名盤の英語バージョン。
あのメロディーはやはりフレンチバージョンが良い。



トロヴァヨーリ

最近シックスティーズのハミングバードを買ったMちゃんがキャンディを気に入ったらしい。
サントラつながりでもう一枚
トロヴァヨーリの女性上位時代
とっても有名な黄金の7人はもちろんのことセッソマット、アヒルのオレンジ風味などなど
トロヴァヨーリのサウンドはクール、そしてジャケもかっこいいのだ。
女性上位時代はサントラもいいけど映画自体のスタイリングセンスが抜群!
最近のインテリアデザイナーはこの辺のセンスぱくりまくりだな。
でもいいものはいいのだから仕方ない。
好きなものは好きなのだからこれまたしょうがない。

Thursday, May 11, 2006



カントリードリーマー

ブラウンライスのデビュー盤
ポールマッカートニーからこの曲カントリードリーマーをプレゼントされる。
A面は阿久悠作詞の日本語バージョン、B面はオリジナルの歌詞で英語バージョン、
しかも後に発表されたアルバム収録バージョンとは別テイク。
ボーカルの惣領智子、高橋真理子(ペドロ&カプリシャスのあの人とは違うよ)
の2人は後にTINNAとして活躍することになる。
この2人めちゃくちゃ歌うまいよ!!

Monday, May 08, 2006



レイン

Paperback WriterのBサイド
こんなかっこいい曲がBサイド
なぜかこのUS盤はイントロのドラムが微妙に
フェードインするミックスになっている。
Paperback WriterとRainのプロモ
これがまたかっこいい〜
撮影が行われたのはチズウィックパーク
ヒースローからタクシーやバスでロンドン市内に
入った事がある人ならこの公園の前を通っているはず
いまでもあるよ〜あの樹、彫像、温室、鉄の扉

Sunday, May 07, 2006



キャンディ

これもCD発売が望まれる一枚
最近リバイバル上映された際にもサントラは出なかった
音源はともかくこのジャケットはやっぱりLPサイズがいいね



い〜しや〜き〜いも〜

どうせならPaperback Writerの石焼き芋バージョンなんて、、、



シマウマ!?

1966年ビートルズ日本公演2曲目のShe's A Woman
最後のShe's A Woman〜リフレインのところでポールがワンフレーズだけ
シマウマッと歌っている
誰が教えたのかな〜?

Saturday, May 06, 2006



ホワイトアルバム

真っ白なジャケットにThe Beatlesと浮かび上がったタイトルと固有ナンバー。
なぜこの超シンプルなデザインだったのだろう?
発売されてからもうすぐ40年。
40年の歳月が真っ白なジャケットに経年変化をもたらしている。
そうだ、これこそがビートルズが意図したものなのか!
世界に一つしかない固有のナンバーとともに
それぞれ世界に一枚しかない表情が白いキャンバスに刻まれている。



The Love You Take Is Equal To The Love You Make

Friday, May 05, 2006




ジョージーフェーム

まだまだCD化されていない名盤はたくさんあるけれど
ジョージーフェームのこの一枚もCD化が望まれる一枚。
デビュー盤にしてライブアルバム、ロンドンのチャイナタウン
のど真ん中にあったフラミンゴクラブでの熱いステージ。
チャイナタウンに行った事がある人なら気づかずにぞの前を
通り過ごしていたかもね。

2000年、2003年と2度ソーホーのロニースコットでフェームを見た。
今でもぶりぶりハモンドを弾きまくっていた、かっこよかったな〜
特に2003年は最前列、ステッカーが貼りまくられている彼のハモンドの
真ん前で見たときは最高だった!
Yeh Yeh!!

Thursday, May 04, 2006



Disc&Music Echo 1970

こちらはディスク&ミュージックエコー誌
1970年4月18日号





メロディーメーカ−1966

なぜかレコ屋が僕を呼んでいる気がしてレコ屋へ。
めぼしいCDやレコードは何一つ見当たらない、、、
と思いきやあったあった、メロディーメーカーやディスク&ミュージックエコー誌の山が!
めぼしいところを数冊ゲット
これはメロディーメーカー誌の1966年12月17日号
しかし巻末のライブハウスのスケジュール告知欄のものすごいこと!
The Who、 Jimi Hendrix、 Georgie Fameなどなど
まさにスウィンギンロンドン!!

Monday, May 01, 2006




WAVE News 1

六本木WAVE発行の情報誌第1号より
そうそうあったあったビートルズのブッチャーカバー!
状態があまり良くなかったことよく覚えている。
剥がし方失敗したんだねこれ、当時で¥150,000は妥当なお値段かな?
横尾忠則のピクチャーレコードは記憶無し
すぐ売れちゃったんだろうな〜¥9,000は激安だもの、、、




六本木WAVE

先日自由が丘にあったレコードショップがいつのまにかベトナム料理屋に変わっていた
川崎の駅ビルにあったレコードショップも今年になって閉店してしまった
六本木WAVE、今でゆうところの六本木ヒルズ、バナナリパブリックの隣にあった
オープン当初はまだアナログ盤全盛期、ビデオも映画が¥18,000とかしていた時代
今も昔も六本木なんてなんの用事もないけれどWAVEだけはよく通った
閉店のその日、扉に「長い間ありがとう!」とでもメモを貼付けにいこうかとも思ったが、、、
閉店してからもう何年経つのだろう、、、



キャロル!

怪人二十面相つながりでキャロル登場!
怪人二十面相はキャロルいきつけの店
特にジョニーとうっちゃんは足繁く通ったそうだ
一度だけスペシャルライブもやった
そのときの映像はどこかで眠っている
ハンブルグ時代のビートルズレザースーツスタイルにリーゼント
そして矢沢永吉とジョニー大倉2人の強烈な個性のぶつかりあい
その毒気あるイメージとは裏腹に音楽性はピュアそのもの
もっともっとその音楽性は評価されてしかるべきものがある!
しかし現在発売されてるCD、The Best以外は音がしょぼいな〜なんとかして!!