autumn 2010

あっとゆう間に過ぎ去った感の2010年秋
autumn2010、ギリギリ11月に間に合いました、
いや間に合わせました〜笑

1 Opening Jam(Live at RAH) / Delaney,Bonnie&Friends
2 The Ugly Things / Elvis Costello
3 Just For A Moment / Ronnie Lane
4 I’m Glad I'm A Woman / Clydie King
5 Today / Scaffold
6 I Don't Wanna Know / Julian Lennon
7 Fillet Of Soul〜Live&Let Die / B.J.Arnau
8 Sunshine Sunshine(Acoustic Demo) / James Taylor
9 Suger Suger / Willie Henderson&The Soul Explosions
10 Up The Junction / Manfred Man
11 Affirmation / Mike Da Costa
12 In My Room / The Langley Schools Project
13 You Are My Sunshine / Jerry Lee Lewis with Sheryl Crow&Jon Brion
14 Groovin’ / Bill Wyman's Rhythm Kings
15 Name Of The Game / Badfinger
16 Bluebird(One Hand Clapping Version) / Paul McCartney&Wings
17 All That I’ve Got(Alternative Version) / Doris Troy
18 Somewhere Over The Rainbow / Israel Kamakawiwo'ole

Harmony H-27/1966

1966年製Harmony H-27
ディアルモンド製PUのスタンプはフロント、リア共に1966年12月20日製造
H-27は1966年から1971年まで製造され、ロニーが使用したH-27は1966年10月、
IBCスタジオでTell Me(Have You Ever Seen Me)レコーディングセッションの際に
使用しているフィルムが残されているので66年のかなり早い時期に購入したものと思われる。
ブリッジカバー、テイルピースカバーはロニーと同様にはずしてみた、
実際カバーが着いている状態だと弦交換のとき非常にじゃまになる、
4001やJBなんかのカバーもみんなはずしてるもんね〜笑
４弦側のフィンガーレストもロニーははずしているけどとりあえず
ここはそのまんまに、弦はラベラのBlack Flat Wound弦を張ってみた。
H-22より若干ボディが大きいのと、Germany製のがっちりした作りのブリッジ
のせいか、H-22より生鳴りは鳴る感じ。

1970年、二十歳の憧憬

ハービー山口写真集「1970年、二十歳の憧憬」

今、４０年前の写真を見つめ直すと、１９７０年代前後は、未だ解決に至らない
社会問題が多く起こった激動の時代であったと思う。
しかし、パソコンも携帯電話もなかった時代にもかかわらず、人々は今より
もずっと、人を大切にするこころや、人を信じるこころを持っていたのではないかとも思う。
現在は物理的には全てが迅速に、合理的に、そして便利になったが、「人間のこころ」から
これ以上失われてはならぬものは何か、改めて立ち止まり考えるべきなのだろう。
のびのびと親の愛情を受けて育つことが、子どもの将来の宝となるように、いつか成熟した
社会が人間を育んで、人類が幸せになる日が来ることを、僕は夢見ているのである。（あとがきより）

この写真集は良かった、モノクロの写真そのものも良かったが、その写真に添えられた文章
がまた良かった、あとがきもしかり。

そして僕自身もその時代に生きていたのだと、、、

Guitar World Magazine

Guitar World MagazineはThe Beatles and Beyond!
と題されたBeatles特集号
カバーはJohn&Paulの２バージョンあり
おまけCDにはMaybe I'm AmazedのLessonトラック入り

Sardonyx Guitar

ジョンのラストレコーディングセッション、ダブルファンタジーの
レコーディングセッションにはプロデューサーのジャックダグラス
の要望で伝説のRickenbacker 325、
Appleルーフトップライブで使用したEpiphone Casinoが用意され、
アコギはGibson Humming BirdとOvationが用意されていた。
レコーディングセッション初日にまずジョンが手にしたギター、
それがこの奇妙なスタイルのSardonyx Guitarだった。
ジョンは３フレットにゴムバンド式のカポを使っている。
その昔、軽音時代、カジノにカポを付けて弾いていたら
フュージョンバンド系のギタリストに驚かれたことがあった、
彼いわく「え〜っ！エレキにカポなんか使うんだ〜」と、、、
でも僕はジョージが日本公演で７フレットにカポを付けて
If I Needed Someoneを弾いているのを見たり、Eagles
のCariforniaでやはり７フレットカポを見ていたので
ま〜ったく気にしていなかったのだ〜笑
人差し指でバレーした開放弦の響きとは違うんだよね〜
わかるかな〜笑

lindamccartney.com

リンダのサイトがオープン！
リンダのフォトプリントTシャツ
とかストア販売してくれないかな〜

Band On The Run到着

Band On The Runリマスター到着
付属豪華ブックレットが素晴らしい！
ドラムを叩くポールが着ている赤いTシャツ
なんとCavern Clubのじゃんっ！！！

All Things Must Pass 40th Anniversary

All Things Must Pass 40周年記念アナログ盤発売
Record Store Day限定のナンバリング仕様も発売されているけれど、
ジョージのサイトオンリーでTシャツ、バッジ、ターンテーブルマット
付きの豪華仕様も発売される！買うなら断然こっちだなっ
おまけ、いいね〜！ほしいなあ〜

Ravi Shankar&George Harrison

Ravi Shankar&George HarrisonのBox Set到着
付属ブックレットのジョージの笑顔、本当に
ラヴィのことを心の底から慕っていたんだなあ〜
ただ単にインド音楽を紹介するだけではなく、
付属インナースリーブにインド楽器を絵付きで紹介
するなど、ラヴィとインド音楽に対するまさに愛情あふれる
内容となっている。
誰にもお薦めできるBox Setとはいえないかもしれないけれど、
美しいメロディやとても美しい音色、また超絶な演奏テクニック
は一聴の価値があるものだと思わずにはいられない。

10 Green Apples

11月26日に行われるRecord Store Day限定発売のApple Records
コンピレーションCD「10 Green Apples」
収録曲は以下の通り
そしてなんとApple Label Tシャツ付き！これは買いですな〜！
James Taylor “Carolina In My Mind” previously unreleased acoustic version
Mary Hopkin “Fields of St. Etienne” previously unreleased version from Post Card
Jackie Lomax “Sour Milk Sea”(mono) Original mono track
Badfinger (The Iveys) “Think About The Good Times” previously unreleased mono mix
Doris Troy “You Give Me Joy Joy” track from Doris’ self-titled album
Billy Preston “Encouraging Words” title track from Billy’s second Apple album
Radha Krsna Temple “Govinda” their second hit single
Ronnie Spector “Try Some, Buy Some” very rare single, written by George Harrison. Produced by George Harrison and Phil Spector
Badfinger “I Can Love You” previously unreleased version from the Ass sessions
Modern Jazz Quartet “Yesterday” previously unreleased