maul9

Sunday, December 31, 2006

In My Life



なぜかこの年の瀬に菜の花が売られていた
淡くやわらかいちいさな花
ほんのりと春の香りがした

ことしはIn My Lifeをよく聴いた
実は聴いたとゆうよりはよく歌詞を復唱していた
秋につくったautumn2006もラストは
Keith MoonバージョンのIn My Lifeだった

In My Life

永遠に心に残るいくつかの場所
姿を変えてしまったあの場所
思い出を永久に葬り去ったあの場所
もう記憶にさえ残っていない所や
心の片隅にいつも残る思い出の場所

かつて恋した人や友人たちを思い浮かべれば
すぐによみがえる懐かしいあの日々
すでに逝ってしまった人々
まだ元気な人々

僕が心から愛した懐かしい人々、、、
でも恋した人たちや友人たちのなかで
きみほど愛した人は他にいない
きみとの新しい愛の日々を思えば
この思い出もすべて色褪せてしまう

若き日々をともに過ごした人々を
ぼくは決して忘れはしない
これからも時につけ思い出す事だろう
だけどこの人生で
僕は誰よりも深く君を愛す

いつも元気に、、、
僕は元気な人が大好きです
いつまでも音楽を楽しみましょう
来年もみなさんよろしくです!!

Saturday, December 30, 2006

レインボーコンサート






1973年1月13日ロンドン レインボーシアター実況盤
Lead G&Vocal  Eric Clapton
G&Vocal  Pete Townshend
G&Vocal  Ron Wood
Key&Vocal  Steve Winwood
Bass  Rick Grech
Drums  Jim Capaldi
Drums  Jimmy Karstein
Percussion  Rebop
Recorded By Glyn Johns
これはCDの勝ち!
1曲目Laylaだもん

2人のJOHN




JohnとEltonの1974年11月28日、NY MSGでの共演盤
Whatever Gets You Thru The Nightが全米No'1
になったらEltonのライブにゲスト出演するとJohnが約束。
11月16日付ビルボード誌でWhatever〜はみごとNo'1を獲得。
そして28日、この飛び入り出演が現実に、、、
1曲目のWhatever〜
EltonがJohnを紹介、もの凄い歓声!
そしてバンドメンバーの誰かがI Feel Fineのイントロをちょろっと弾いている。
(もしかするとJohn本人かも?)
2曲目 Lucy In The Sky With Diamonds
「この曲は今まで書かれた中で最も素晴らしい曲の一つです」とElton
がコメント。
そしてラスト3曲目のI Saw Her Standing There
JohnのMC
「吐き気もしてきたからあと1曲で終わりにします。
ポールって名の、別れた昔のフィアンセの曲を演ります。
歌った事のない古いビートルズの曲で、ぼんやり憶えてる位かな、、、」
え〜んっ!泣ける〜!!

Friday, December 29, 2006

i Podのスパイス その2



こちらはブラックムービーのラジオスポット集
54タイトル収録

i Podのスパイス





レコード整理をしていて出てきたブルーのマーブルカラーレコード
雲一つ無い西の空にかざしてみた
内容は63年から68年にかけて、USAのラジオ局に配布されていた30秒、60秒のラジオスポット集
Beatles、Cream、The Who、Yardbirds、Monkees、Paul Revers&Raiders、Sonny&Cherなどなど、
蒼々たるバンドの映画、コンサート等のラジオスポットが37も収録されている。
これをi Podに入れてシャッフル!
アラッ!不思議っ!ここはロンドン?ニューヨーク?
海外のFM聴いてるみたいだ〜
ご希望の方は連絡くださいね〜

「The Complete Motown Singles」




MOJO 2007年1月号に掲載されていた「The Complete Motown Singles」の広告
これってもの凄くいいかも〜
とりあえず2007年早々に発売される予定の1966年版買ってみようかな。

Wednesday, December 27, 2006

高音質アナログ盤




ハミングバードさんへ
Whoの方のClassic Records社、Johnの方のMobile社
現在新品で入手できる高音質アナログ盤はこの2社から発売されています。
他にも何社からか高音質盤は発売されていますが、この2社は評価とても高いです。
どちらもDユニオンで購入できます。
その昔BeatlesのMobile盤も発売されていましたが現在は廃盤
中古市場ではとても人気があって、5桁前半が相場です。

Sunday, December 24, 2006

Merry X'mas


5000円のベース





サイケペイントつながりでポールの4001
このサイケペイント4001は軽音時代に北海道出身の友人から
5000円で譲ってもらったもの
もちろんリッケンバッカーではなくGRECO製
もともとナチュラルだったものを自分でポールと同じサイケ仕様にペイント
ピックガードもハンズでアクリル板買ってきて創り直した
この4001でいつの日かハミングバードMちゃんのレスポール
とGently Weepsをやってみたいな
しかしいろいろ創ってたんだな〜
最近は忙しいってことに甘えて
モノ創りしてないな〜
時間は自分で作るものだからな〜
自分の為の時間は自分で作らないとね!
(僕は右利きですが写真はポールと同じ左用にするため反転しました)

Fool SG




Cream時代のクラプトンといえば
サイケデリックなペイントが施されたGibson SG
ジャックブルースのFender BassⅥ
Appleブティック外壁のペイント
ジョンのロールスロイス、Gibson J-160
ジョージのエッシャーの自宅及びMINI Cooper等々
全てLondonサイケ時代の様々な方面で活躍していた
デザイナー集団Foolの作品、おバカなってことじゃないよ
このFool SG、クラプトンがジョージに譲り、その後Appleアーティストの
ジャッキーロマックスの手に渡り更にトッドラングレンの元に

Saturday, December 23, 2006

Cream DVDこりゃ決定版か?




Creamの2DVDプラス1CD発売
特にDisc2ロンドン レヴォリューションクラブの映像は発掘物!
Swingin London時代の小さなクラブでのライブパフォーマンスは
あまり映像化されていないのでこれは貴重だな〜クラプトンはサイケペイントSG
弾いているし!
プラス1CDのSteppin'Out、Blues BreakersのテイクもいいけどCreamのテイクもかっこいいな
さてレヴォリューションクラブってどこにあったのかな?
答え Mayfair New Bond Streetの裏手
ル プランスとゆうクラブのなかのディスココーナーが
レヴォリューションと呼ばれていたらしい。
いわゆる定期的なライブを行うクラブではなく、
Creamはおそらく撮影の為に機材を持ち込んだものと思われる。
本編はお正月にみましょっ!
maiちゃんも手に入れたかな?

Thursday, December 21, 2006

クロテッドクリーム




小関由美さんの新刊「イギリスでお茶を」
小関さんの本との出会いは「ロンドンアンティーク物語」
そのアンティークシリーズは3冊プラス1冊出版されていて、
小関さんの友人の笹尾多恵さんのイラストがとてもすてきな
楽しい本なんだな〜
そしてティールームやレストランを紹介したものが2冊あって
今回の新刊はお茶シリーズの3冊目
イギリスでお茶といえば!
そうです、スコーンですっ!
スコーンといえば!
そうです、クロテッドクリームですっ!!
イギリスのクロテッドクリームはなんであんなにおいし〜のかなっ?
ボリュームもたっぷりだし甘さ加減が絶妙なんだよねっ!

Saturday, December 16, 2006

モノを創るとゆうこと




ジェフエメリック著作
まだ1ページも読んでいないけれどもの凄くおもしろそうだぞっ!
マークルイソン著作「The Beatles Complete Recording Sessions」共々
モノを創作するとはなんぞや?
その答えやヒントが満載されていそうなこの1冊
ちょいと値段が高いけれど、つまらない話に終始することが非常に多い
某会社の飲み会に1回参加したと思えば全然安い安い!

これも紙ジャケで



超裏名盤Thunderclap Newmanの「Hollywood Dream」も紙ジャケ再発
メンバーはJohn Speedy Keen(Vo、Dr、G)、後にWingsに参加するJimmy Mcculloch(G、)
Andy Newman(Key、Sax)、ご存知The WhoのPete Townshend(Bass)
僕の愛聴盤です。

紙ジャケ旋風





The Rutlesの邦題「4人もアイドル」が紙ジャケ再発されるらしい
オリジナルアナログ盤は見開きでセンターにブックレットが貼付けてあり、
インナースリーブも存在しない架空バンドのADスリーブタイプ。
しかし全然興味なかったけどこんなにも紙ジャケ旋風が吹き荒れているとは、、、

Saturday, December 09, 2006

リリースラッシュその4



おっとLOVEを忘れてた
LOVE収録のSomething
ギターソロいい音してるな〜!
以前Sがわら先輩とAbbey Roadの話で盛り上がったとき
Sがわら先輩が「Abbey Road収録曲のギターはどれも艶があるんだよね」
と言っていたのを思い出した。
いや〜その通りだっ
MM誌の表紙でクラプトンが弾いているこのレスポールこそ
Somethingでジョージが弾いたギターそのもの
名前はルーシーちゃん

リリースラッシュその3




Small Facesのファーストアルバム発売40周年記念盤
オリジナルLP収録12曲にプラスボーナストラック11曲収録
音質も素晴らしい、プライスもたしか1500円台、安いっ!
しかしかっこいいバンドのファーストアルバムはどれも
勢いがあって元気でるな〜

Friday, December 08, 2006

リリースラッシュその2





The Whoのこれまた国内盤
これも国内限定盤だからしょうがない
オリジナルアナログ盤はかる〜く5桁いってます

11月22日のリリースラッシュその1







先月末のリリースラッシュその1
待ちに待ったジョージーフェームの4枚!!
普段国内盤は一切購入しないけれどこの4枚はしかたがないっ!
本当に必携です!
ユニオンで購入すると4枚が収納できるBOXがもらえるのだ〜

John Lennon Happy X'mas





Happy X'mas新旧カラーヴィニル盤
どうしようもないデザインの方が新盤
グリーンカラーも旧盤の方がきれいなのだ!
今日は12月8日、ジョンは40歳のまま

Tripping With The Beatles Vol'3






さてこちらはPenny Laneのプロモに出てくる石垣と小さな池
石垣はほとんど当時と変わっていない
馬に乗った4人が今にも現れそうだ