maul9

Thursday, February 28, 2008

Dear Mr'Fantasy




Trafficのドラマー、ジム・キャパルディのロンドン、ラウンドハウスで
行われた追悼コンサートを収録したDVD、同タイトルでCDも発売されている。
スティーブ・ウインウッド、ピート・タウンゼント、ポール・ウェラー、ビル・ワイマン
等が出演。
最近よくあるね、DVD、CDの同時発売って・・・
僕が購入したのは輸入盤だけど国内盤はDVDが¥3900
CDが¥3000!CDは割高感があるよね~
DVDは映像ありのサウンドも2ch、5・1ch選択も出来るからね~
これじゃCDは売れないよな~
ちなみに輸入盤DVDは¥2000台!
ウェラー師匠はなんて曲名だったっけなあ?
めまぐるしく展開が変わる映画のサントラに入っているTrafficの曲を
演ってたけどいまいち乗り切れてなかったなあ~苦笑
難しいよ、あの曲は・・・
ピートは例によってアコギ一本でガツンッ!と演っていて
相変わらずかっこいい!
ジュールズホーランドのレイター出演の時もテレキャスター
一本でMagic Busをかっこよくきめていたけど
今回も「ハウスバンドなんか俺には必要ねえよ!」とでも言わんばかり
の熱演だ!

Wednesday, February 27, 2008

カトリーヌ・ド・ヌーブとアニー・リーボヴィッツと・・・





ある雑誌を見ていたらカトリーヌ・ド・ヌーブが起用されているヴィトン広告を見つけた
これがまたメチャメチャかっこよかった!
他にも有名ブランドの雑誌広告が多数掲載されていたけど
ド・ヌーブの写真が群を抜いてかっこよかった・・・
そしてこの写真こそが、あのアニー・リーボヴィッツ撮影だと
映画「アニー・リーボヴィッツ・レンズの向こうの人生」
のパンフで知り、そして映画も見た
アニーでさえも新しい仕事に向かう際には緊張もし、不安を抱える
仕事に対しての真剣さ
必死な姿
常に新しい試み
剥き出しの魂

Tapestry Legacy Edition



SONY BMGの名盤にスポットを当てた再発シリーズ「レガシー・エディション」に不朽のSSW名盤、キャロル・キングの『つづれおり〜Tapestry』が登場!新たにデジタル・リマスタリングが施されたオリジナル収録曲に加えて、未発表のライヴ音源をボーナス・ディスクに収録。未発表ライヴ音源は、1973 年に録音されたボストン/ニューヨーク公演と76年録音のサンフランシスコ公演の模様を収録予定。
4月15日発売!これは即ゲットです!

Friday, February 22, 2008

永遠のWhat's Going On





先日マービンのWhat's Going On USオリジナル盤を入手、
しかもなんとシュリンク付き、これは奇跡的!
なぜかといえばWhat'sは見開きジャケだから普通は見開き
ジャケを見たいからシュリンクをベリッ!とやるしかないからね〜
インナースリーブも当時の物がしっかり付属
これには当時のファンクラブの入会申し込みが付いていて、
入会特典なんかがプリントされていてとてもかわいい!
レココレ最新号、SOUL/FUNK BEST100でWhat'sがNo'1を取ってたねっ!
ちなみにNo'2はアレサのI Never Loved A Man The Way I Love You

Thursday, February 21, 2008

Wings歴代No'1ギタリストは?




Wings歴代No'1ギタリストは誰か?
僕にとっては二代目のジミーマッカロー
がWings歴代No'1ギタリストかなっ・・・
なんといっても大好きなサンダークラップニューマン
でギター弾いていたんだからね!
これはWings脱退後に参加した1979年発表The Dukesのアルバム
Side2ラストのHeartbreakerはジミーとコリンアレイの共作

Tuesday, February 19, 2008

アップルスタジオのブリュトナー





アップルスタジオのグランドピアノもブリュトナーでした!
とゆうことはLet it BeもThe Long&Winding Roadも
ブリュトナーサウンドとゆうことになりますなっ!
ハンブルグ修行時代にどこかのクラブに置いてあったのを弾いたことがあったのかも・・・?

Monday, February 11, 2008

ブリュトナー





Esquire3月号、私たちを魅了し続ける、そのサウンド「ピアノ300年音楽の真相。」
タイトルロゴのピンクとピアノのブラック&ホワイトのコントラストがとてもきれいな
表紙。
老舗と新興、現代のピアノの匠を訪ねて。と題された特集記事、「プレイエルのタッチは、
他のピアノのそれとは比べ物にならない。プレイエルを前にすると才気がみなぎり、私自身
の音を奏でることができるのだ」ショパンにそう言わしめたとされるフランス産のピアノ、
プレイエル。1978年創業、第4のペダルを備えた世界最大のピアノF308をラインナップ
に持つ北イタリア、サチーレのファツィオーリ。各工房のレポートはとてもおもしろかった!
やはり物を創り出すことはおもしろく、楽しく、素晴らしい。
もうひとつ興味を惹かれたた記事が・・・
世界のピアノ、名器たちのプロファイルと題されたピアノカタログみたいな
記事の中に旧東ドイツのブリュトナーが紹介されていた。
ブリュトナーってたしか映画「Let It Be」の冒頭、寒々しい撮影スタジオで
ポールが弾いていたピアノじゃなかったっけ?
っで確認したらやっぱりそうでした、間違いなくブリュトナー。
なんでもブリュトナーは独自の特許でアリコートとゆう高音部のシステムを持っていて、
ハンマーに打鍵されない弦を張る事によって音の共振時間を延ばし、人声による歌を
イメージするようなサウンドをクリエイトできるとのこと。
うーんなるほど!トゥイッケナムの撮影スタジオでは確かにブリュトナーを使っているけど、
アップルスタジオに置いてあったグランドピアノはスタンウェイじゃなかったかな〜?
とするとリハーサルではブリュトナー、レコーディングではスタンウェイを使ったってことになるな〜
ポールの弾くブリュトナーサウンドは映画の中でしか聴く事ができないのか・・・