maul9

Sunday, June 29, 2008

台風と共に・・・




1966年6月30日、台風と共にThe Beatlesが日本にやってきた。
そして今夜・・・またも豪雨だ・・・

ステージではジョン、ジョージがお揃いのエピフォン・カジノを、
If I Needed Someoneではこの一曲のためにジョージはリッケンバッカー360/12
を使用、ポールはおなじみのヘフナー500/1
ステージ後方にはジョンがギブソン160E、ジョージがギブソンSG、
ポールはリッケンバッカー4001をスペアとして用意していた。
控え室ではなんとVOX AC-30をチューニングアンプとして使っていた!

Tuesday, June 24, 2008

The Who 来日決定!


ザ・フー 来日公演
11月13日(木) 大阪城ホール 18:00開場 19:00開演 S席 1万2000円 A 1万1000円 (座席指定,税込)
11月14日(金) 横浜アリーナ 18:00開場 19:00開演 S席 1万2000円 A 1万1000円 (座席指定,税込)
11月16日(日) さいたまスーパーアリーナ 16:00開場 17:00開演 S席 1万2000円 A 1万1000円 (座席指定,税込)
11月17日(月) 日本武道館 18:00開場 19:00開演 S席 1万2000円 A 1万1000円 (座席指定,税込)

インターネット先行予約受付
 6月24日(火) 11:00〜7月18日(金)18:00
 PC  http://udo.jp/
 携帯 http://m.udo.jp/

一般チケット発売 0570-04-7777(発売日のみ特電)
 7月12日(土) 9:30〜 東京・横浜・埼玉
 7月19日(土)11:00〜 大阪

総合問合せ ウドー音楽事務所 03-3402-5999

Wednesday, June 18, 2008

レココレ最新号




最近やたら目立つのがなんちゃらのベストなんちゃら・・・
それって編集者的には最後の手段なんじゃない?
だってアンケート集計してそれを発表してるだけなんだもん・・・
各雑誌のアンケート的に意味があるとしたら、
それはどれだけ興味深い人物にアンケート調査出来たのか・・・
もしBeatlesのベストなんちゃらをするのであれば少なくとも
直接Beatlesに関わった事のある人物は絶対にはずせないはず!
MOJOのなんちゃらベストがそこいらの雑誌と違うのはそこの人選センスかなあ・・・
唯一おもしろかったのは武田昭彦氏の「最近のネット/デジタル音楽事情」の記事
レココレ買わない人は本屋さんで立ち読みしましょう〜
72ページで〜す・・・笑

Monday, June 16, 2008

ATCO




Atlanticのロック系レーベルと言われているATCO
Cream、Blind Faith、Claptonのファースト、Layla
なんかもATCOレーベルだった・・・
あれっ・・・でもZepはAtlanticレーベルだったなあ〜
はははははは・・・笑

Sunday, June 15, 2008

Guitar Magazine最新号





ギターマガジン最新号は「White Album」特集
ポールとジョンのアコギスタイル解説等・・・
ポールはYesterdayでも有名な、親指と人差し指を使った
独特の2フィンガースタイル、人差し指で弦を掻き上げる
あのニュアンスは通常の3フィンガースタイルに慣れてしまっていると
あの感じを出すのが難しいんだよね・・・
なんて言ってるこの僕もBlackbirdをしっかり3フィンガースタイルで
コピってしまったため、改めて2フィンガーでプレイするのは
なかなかやっかいだったのですよ〜笑
ジョンはとゆうとインド滞在時にドノヴァンに教えて貰った
3フィンガースタイルでJuria、Dere Prudenceなんかを作ったんだよね!
ギターは2人共Martin D-28
改めて聞くと「White Album」のアコースティックな曲はどれも名曲だなあ〜

Friday, June 13, 2008

CDでは出ないアルバム?



 
Atranticつながりで1967年発売のオムニバスアルバム
アナログ盤時代は片面多くても7曲、両面でも
14曲収録程度が限界だったけど、いまや一枚物の
CDでも20曲収録なんてのはあたりまえになってしまった。
だからこんな良い感じのオムニバスアルバムはきっと
CDなんかにはならないんだろうな〜
ジャケも12インチサイズならではのファニーなデザイン
レーベルもレギュラーなタイプではない特殊なタイプ
きっとサンプラー的な意味合いのオムニバスアルバムだったんだろうね

Grammy Award Winner





Grammy Award Winnerのゴールデンステッカーが眩しい
アレサのアトランティック移籍第一弾にして最高傑作アルバム
「I Never Loved A Man The Way I Love You」邦題は「あなたを愛し続けて」
・・・だったかな?笑
A Side一曲目のRespectから痺れるよね〜!
Femaleボーカルもののマイベストソングです!
オリジナル盤はブルー&グリーンの「ブラック・ファン・レーベル」
と呼ばれるタイプだけど、これはレッド&グリーンの最初期の
タイプで、1968年から1973年に使用された「ブロードウェイレーベル」
と呼ばれているタイプ

Sunday, June 08, 2008

ロニー愛用ベース復活





Small faces時代のロニー・レーンが愛用していたHarmonyベースが復活!
ロニーはH22とH27の2本を愛用していたけど、
現在ホームページ上でラインアップされているのはH22の方のみ、
ぜひH27も復活させてもらいたいなあ。
ペグやネックがスルーネック仕様になっているなど、
かなり現代仕様に改良?されているようだけど、
肝心のPUはオリジナル仕様の雰囲気たっぷり!
これであの独特なポコポコサウンドが復活するのかな!?
ロニーのあのベースサウンド、いいんだよね〜

Tuesday, June 03, 2008

遂にA Day In The Lifeがっ!!!





リバプールで行われたポールの最新ライブ
遂にA Day In The Lifeがポールのボーカルでライブ演奏された!!!
客席にはオリビア・ハリスンとヨーコ・オノの姿も・・・
後半はGive Peace A Chanceにメドレー!エンディングは観客と大合唱!
この日のオープニングナンバーはこれまた驚きのHippy Hippy Shake!!!
キャバーンクラブで幾度となく歌ったこのナンバーをオープニング
に持ってくるなんて号泣ものだよ〜泣

つづれおりレガシーエディション



プロデューサーのルー・アドラーのコメント
「このパッケージには「つづれおりライブ」と呼んでいる音源が入っています。
ピアノの弾き語りだけのライブ・・・ピアノの中のボーカルメロディーや
ストリングの旋律、ベースライン、もしかしたらギターラインまで聞こえてくるのでは
ないでしょうか。私がいちばん最初に聞いた歌もそのとおりだったのです。」