ジョンレノン好きのベースマンとポール好きのギタリスト その7
新人歓迎を兼ねた「オトダシ会」なるものの課題曲
それは、、、なんと、、、
1、ジミヘンドリックス/Johnny B Goode
2、スティーヴィーワンダー/Sir Duke
3、松田聖子/チェリーブロッサム
この驚きの3曲だったのだっ!!!
思い出すと背筋の凍るようなこの課題曲っ!
今思うとこれっ、、、選曲した先輩、、、???ですっ!!!
まずホーン隊のいないバンドにとってSir Dukeは早々に除外、
Johnny B Goodeにしてもチャックベリーバージョンならまだしも、
ヘンドリックスバージョンとなればこれまた脱落、
んでっ、、、残るはな、なんと松田聖子チェリーブロッサムしかないじゃ〜ん!泣
し、し、しかしっ、課題曲+もう一曲は自由に選曲して良しとのお達しが!
ってことでなんでだったか忘れたけどもう一曲は
The BeatlesのWhile My Guitar Gentry Weepsに、、、
なんやかんやで「オトダシ会」の当日がヤァヤァヤアとは言わずにやって来た。
僕のギターはナチュラルのエピフォンカジノ、ギターアンプは学校所有のRoland Jazz Chorus
とFender Twin Riverveがあったが、なぜか僕は卒業するまでRolandを使った。
サスティンの無い、ハイポジションがめちゃ弾きづらいエピフォン+
クリーントーン自慢のJazz ChorusでGentry Weepsっ!
バングラデシュコンサートのクラプトンのようになんかどう考えたって
弾けるはず無いよね〜
今でもきっと弾けませ〜んっ!笑
そして、、、僕のエピフォンは本当に号泣したのだった、、、