maul9

Sunday, September 27, 2009

ジョンレノン好きのベースマンとポール好きのギタリスト その7


新人歓迎を兼ねた「オトダシ会」なるものの課題曲
それは、、、なんと、、、
1、ジミヘンドリックス/Johnny B Goode
2、スティーヴィーワンダー/Sir Duke
3、松田聖子/チェリーブロッサム
この驚きの3曲だったのだっ!!!
思い出すと背筋の凍るようなこの課題曲っ!
今思うとこれっ、、、選曲した先輩、、、???ですっ!!!
まずホーン隊のいないバンドにとってSir Dukeは早々に除外、
Johnny B Goodeにしてもチャックベリーバージョンならまだしも、
ヘンドリックスバージョンとなればこれまた脱落、
んでっ、、、残るはな、なんと松田聖子チェリーブロッサムしかないじゃ〜ん!泣
し、し、しかしっ、課題曲+もう一曲は自由に選曲して良しとのお達しが!
ってことでなんでだったか忘れたけどもう一曲は
The BeatlesのWhile My Guitar Gentry Weepsに、、、
なんやかんやで「オトダシ会」の当日がヤァヤァヤアとは言わずにやって来た。
僕のギターはナチュラルのエピフォンカジノ、ギターアンプは学校所有のRoland Jazz Chorus
とFender Twin Riverveがあったが、なぜか僕は卒業するまでRolandを使った。
サスティンの無い、ハイポジションがめちゃ弾きづらいエピフォン+
クリーントーン自慢のJazz ChorusでGentry Weepsっ!
バングラデシュコンサートのクラプトンのようになんかどう考えたって
弾けるはず無いよね〜
今でもきっと弾けませ〜んっ!笑
そして、、、僕のエピフォンは本当に号泣したのだった、、、

Monday, September 21, 2009

記憶に残るサウンド



ヴィンテージ楽器店withのブログを読んでいたら
先日発売されたBeatles Remaster CDの話題が掲載されていた。

内容はMono boxのWhite Album収録のGlass Onionのベースサウンドについて
「あの硬い音が少し埋もれて普通のベース音が前に出てきているのでちょっと物足りないと思った」
とゆう事だった。
う〜ん、確かにGlass Onionのベースサウンドはリッケンバッカー+フラットワウンド弦+
ブリッジミュートさせた独特のゴリっとした僕も大好きなサウンドだ!

早速Remaster White AlbumのGlass Onion、Stereo/Monoを聞いてみた。
おっ!Stereoは昔からの印象そのままのゴリっとしたベースサウンド、
Monoはエッジが柔らかい感じ、ちなみにLove収録のGlass Onionも聞いてみた
が、これまたMono Mixに近い柔らかい感じ。
まあどっちもかっこいいんだけどね〜笑
音圧的にはStereo盤の方が明らかに強い、
でもリミッターで音圧を高めるってことは一見迫力のあるサウンドに聞こえるけど、
その結果ダイナミックレンジを犠牲にすることになるからな〜

Glass Onionのベースサウンドの記憶の中の印象
それはやはり最初に聞いたときの衝撃的な印象
だったのかな?

今回のRemasterにも収録されているShe Loves You、
僕にとっては今回収録されているRemasterバージョンより
その昔聞いたアナログ盤Oldies収録バージョンの方が記憶の中では
断然迫力ある印象なんだよね、
しかもUKオリジナル盤でもなんでもなく、東芝EMI製バリバリ国内盤!笑
実際今聞き比べたらどうなのかわからないけど、、、
でも記憶に残っているサウンドの印象って、
もの凄く強く残るものなんだなあと思った。

Tuesday, September 15, 2009

ABBEY ROAD Remaster




Abbey Road B面メドレー
今更だけど
素晴らしいねっ!
CD世代の後輩から「どの曲からB面なんですか?」と、、、
CD世代にしてみればあたりまえ
アナログ世代にしてみれば驚きのこの質問、、、笑
Golden SlumbersからThe End、
Beatlesのラストアルバムのラストはこれしか
考えられない

MONO BOX SET




ついに09.09.09が来た!
そしてMONO BOX SETを聞いた
あまり興味はなかったけど、
紙ジャケの出来の良さにははっきりいって驚いた!
インナースリーブもちゃんとEMI、SGTは波形スリーブ
Apple時代のものはつや消しBlackスリーブだ。
Please Please Meのレーベルデザインは初回盤と同じく
Gold Parlophone!
おっ!でも、、、
こんな素晴らしい出来の紙ジャケ
Abbey RoadやLet It Beも欲しくなっちゃうじゃん!!!
肝心の音はどうなのか?
いや〜
良いです!
MONO MIXならではの迫力!
これはiPodでヘッドフォンで聞くのではなく、
スピーカーで聞きたい!
今回のリマスターのプロジェクトコーディネーター
を務めたアランローズは「今回のビートルズ復刻に関しては、
携帯音楽プレーヤーを一切意識しておらず、あくまでスピーカー
を介在した聴取環境を想定して音調整を施した」と力説している。
拍手〜!!!

Tuesday, September 01, 2009

The Beatles Rock Band TV-CM






これはすごいっ!
まさに1969年、London Abbey Roadだっ!!!