ポールとJazz BassとジョージとJ-200
ホワイトアルバムレコーディング時のスタジオフォト
ホワイトアルバムのベースといえば、リッケン4001のサウンド
が強烈に印象深いけれど、このフォトでポールはレアなサウスポー仕様
のJazz Bassを使用している。
初期のBeatlesはリッケンやグレッチにVOXのアンプとゆうイメージ
が強い、しかし後期はジョージのオールローズテレキャスター、
サイケストラト、BassⅥ、アンプもツインリバーブ等、フェンダー
色が一気に強まり、実質的なレコーディングでもフェンダーサウンド
がアルバムのトーンを形成している。
ところでジョージのJ-200、よく見てみるとトラスロッドカバーの
取り付けネジが一つ外されていてブラ〜ンとなっている、
さてさて〜なんでだろう〜???
2 Comments:
なんで、プラーンとしてるんですか?
気になります。
hummingbird
hummingbirdさんへ
そうなんですよ〜
大体このフォト、ポールがBeatles時代にJazz Bassを弾いている事自体非常にレアなうえ、ジョージの謎のJ-200トラスカバー問題といい謎が深まるフォトなんです。
普通に考えると、弾いている最中にネック
のコンディションが気になり、ちょいと直したけどカバーはそのままにセッションを続けた、、、そんな感じだと思うのですが、、、
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