のんびり散歩
小学生から20歳位まで家族と過ごした家があった
僕は就職してすぐに学芸大学で一人暮らしを始めたので
約10年位その家で過ごしたことになるが、ある事情で
人手に渡ることとなり、周りの様子も気になったので
再び散歩がてらのんびり見てまわることにした。
ラジコンを作っては走らせていた道路、
このカーブのところがいい感じだったんだよー
その道端にはきれいな椿が花を咲かせていた
そしてよく通った駄菓子屋
目黒川沿いにはずっと長いコンクリートの塀があって
相合い傘(古っ!笑)とかそういったたぐいの落書き
をよくした
その家のポスト、なにやらシールがベタベタと貼られていた
形跡があったけど、どんなシールが貼ってあったのかなぁ?
もうこのポストに届くものはないんだなぁ
と思ったらなんだか寂しい気持ちになった、、、
2 Comments:
思い出は永遠だというけれど、やっぱり時代は進み、記憶にしかなくなってしまう。
それは仕方のない事だけれど、その思い出を作れた事を幸せに思う事が大事なんだと最近感じます。
maiさんへ
思い出は永遠、、、
記憶の中のものになってしまうけれど、
たしかにそこにはその時を共に過ごした
人にしかわからない大切ななにか
が必ずあるし、それは一生消えるものでは
ないですよね!
僕もそんな思いを創れた事を幸せに思うし、
大切にしていきたいと思います。
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