Paul Wellerが語るRonnie Lane
ヒーズ・ザ・キーパーを書いたのは、ロニーが死んだというニュースのすぐ後だった。ケニー・ジョーンズから電話がかかってきて『ロニーが逝ってしまった』と言ったんだ。俺はこのことにかなり大きく影響された。彼はある意味できちんと評価されてないヒーローだと思うんだ。俺はロニー・レーンのファンで、彼の姿勢が好きだったというか、彼はフェイセズで登りつめたスターダムを蹴ってThe Passing Showツアーをはじめ自分のやりたいことをやった。さらに俺は、彼がソングライターとしてすごく過小評価されてると思ってる。本当は作詞家としても素晴らしかったし、メロディも素晴らしかった。だからこの曲は、彼に対するトリビュートのようなものだね。どちらかと言うと錆びた甲冑をつけた騎士みたいな、ドン・キホーテのようなキャラクターとして描いてるんだ」
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