maul9

Thursday, January 25, 2007

Lennon's Jukebox




ジョンが所有していたジュークボックスに入っていた
レコードコレクションを2枚組CD全41曲!

ジョンは毎日こんな曲聴いていたのか〜

4 Comments:

Anonymous Anonymous said...

おもしろそう!!!!!!
どんな曲があるのか、また詳細を教えてください!!!
その人の作る音楽もいいけど、その人が聞いていた音楽も同じくらい興味がありますよね♪

1/26/2007 1:06 AM  
Blogger maul9 said...

maiさんへ

そうですよね!
自分が好きなアーティストのルーツ、
とても興味がありますよね。
カバー曲にしてもオリジナルはどんな感じなのか?
興味を持っていろいろ探しました。
Larry Williams
Little Richard
Buddy Holly
Chuck Berry等々、、、
そうして知ったアーティスト数知れずです。

「The Complete Beatles Recording Sessions」
巻末のPaulインタビューより
僕らはいろんなレコードのB面曲を好んでやった。
レコード屋へ行って、変なやつを捜してくるんだ。
僕はずっとあとになってから、ジャマイカで同じような事をしたよ。
ジョニーバーネットもそうやって見つけたんだ。
そして彼の兄弟のドーシーバーネットを知った。
僕らの好きだったアルバムで1曲歌ってたのでね。
ドーシーが自分のシングルを出したときも、僕らの興味はB面のほうにあったりして。
アイデアを得るために、あらゆるレコードのB面を漁りまくったよ。
僕は最近ボーディドレーのシングルのB面に入っていた
Cracking Upとゆう曲をレコーディングしたんだ。
何の変哲もないロックンロールで、ただのジャムセッションみたいなものだけど、こうゆう曲はいまだに忘れようにも忘れられない。
あの頃一生懸命研究したものが僕らのルーツなのさ。
黒人にはゴスペルの聖歌隊があった。
でも僕らには日曜学校と平凡きわまる英国式の教育しかなかったんだ。
それで10代になると、クリフを捨てて、エキサイティングで面白味のある黒っぽい音楽に走ったわけ。

1/26/2007 8:41 AM  
Anonymous Anonymous said...

噂の本ですね!!
ジョニーバーネット、ドーシーバーネット、ボーディドレー・・・全く知りませんでした。でも知らなかったことが、どんな音楽なんだろうというドキドキ感でいっぱいです!
B面っていうのがまた惹かれますよね。

私がCDを選ぶ時よくやるのが、自分が好きなアーティストがリスペクトしているアーティストの音楽を選ぶというやり方でした。

こんなに世の中にはありとあらゆる音楽が溢れているのに、何かを感じられる音楽というのは限られてて・・・。
それを共感してくれる人もまたなかなかいなくて・・・。
自分が知らなかった音楽と、興味を持たない音楽は全く別物ですからね・・。

1/26/2007 10:15 AM  
Blogger maul9 said...

maiさんへ

噂の本!そうです!僕が完徹で読んだやつです!

音楽、映像、いろいろなことに共感して
話ができる、こんなに幸せなことはありませんね!

1/27/2007 12:08 AM  

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