maul9

Monday, May 02, 2011

JMI





JMIから発売されているSTUDIO2 FAZZ BOX
妙に心くすぐるネーミングのこのエフェクターこそ
JohnがRevolver Session時に使用した
WEM RUSH PEPBOXの復刻版だ!

実際にはどの楽曲で使用されたかは
定かではないけれど、Bird Can Sing、
She Said、Dr'Robertなんかで使用しているのでは
ないかと思われる。

JMIの復刻版、お値段の方も¥50,000近くするのだが、
Tone Bender、Fazzface等この手のエフェクターは
外装に拘らなければ回路はシンプルそのもの、
パーツ調達さえ出来れば比較的簡単に製作出来る。
実際価格の大半は外装代なんだろうな〜笑

2 Comments:

Anonymous ZUMA said...

私はFuzzFaceの裏蓋をはじめて外した時、
驚きましたよ〜あんなデカイ円盤の中に
名刺の半分くらいの基盤がちょこっと
入っていただけでしたから・・笑
同じ基盤でも納めるケースで音は変わるんですかね〜?

5/02/2011 10:12 PM  
Blogger maul9 said...

ZUMAさんへ

そ〜なんですよね
Fuzz系のエフェクターって
ほんとビックリするほどの
シンプル基盤なんですよね
しかもFazzFaceはデカイ!重い!笑

音質がケースで変わるのか?
厳密なことはわかりませんが、
おそらくシールド的な意味合いから形よりは密度や材質の影響の方が大きいのではないかと思いますね〜

ZUMAさんはご存知かと思いますが、
コンパクトタイプのエフェクターの
一番簡単なチューニングは電池を
アルカリやニッカド、006Pタイプ、
あるのかわかりませんが、もしあれば
リチウムタイプで使用ってのが一番ですよね〜つまり内部抵抗の少ない
タイプの電池を選択ってとこが肝っ!

5/03/2011 10:40 AM  

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