maul9

Sunday, September 21, 2014

Hofner 5140 Hawaiian Standard




映画「LET IT BE」劇中「For You Blue」でJohnが弾いているシーンが
印象的なラップスティールギターがHofner 5140 Hawaiian Standard。
5140とは英国での代理店をしていたSelmerのカタログNo'で本国
ドイツでのカタログNo'は111となる。
70年代のBeatles本ではFender Champと誤記されている事もあった、
当時は資料も少なく単なる誤記と思っていたけれど、
Let It Beレコーディングセッションの最後期(ポールは既に髭を剃っている頃)
と思われるスタジオのショットでFender Champが確認されている。
この5140、なんとあのApple屋上ライブの際も屋上にちょこんとスタンバイ
されていた!(JohnとGeorgeの間、Twin Riverveの後ろの椅子の上)
Johnは通常のスライドバーじゃなくヨーコさんのリップスティックで
プレイしてるんだよね〜笑
Beatle達3人共遊んでますなぁ〜
ポールはやっぱりサウスポースタイル〜笑
しかし誰が持ち込んだのかなぁ〜???



2 Comments:

Anonymous mai said...

こんなギター、初めて見ました〜
音もおもしろそうですね〜!

9/29/2014 10:39 PM  
Blogger maul9 said...

maiさん
日本ではハワイアンのイメージが強いけど
アメリカではハワイアンのもならずカントリー
、ブルースと広く使われているギターです。
ジョンもブルースフィーリングなスタイルで
使ってますね〜

9/30/2014 10:13 AM  

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