maul9

Monday, January 28, 2008

Every Night





昨年末、音楽の先生に猛特訓を受けたEvery Night
たしかカンボジア難民救済コンサートで演っていたなと確認してみたら、
なんとこの時ポールはいつものピック弾きではなく指弾きしていたんですねっ!
映像の方は当時の最新映像機器DVE(デジタルヴィデオエフェクト)を使用して
編集がされているけど(添付写真のような反転して向かい合わせみたいなのとか)、
やっぱりその当時流行だったりの最新機材を使用して作られたものは
逆にあっとゆうまにものすごく古臭いものになってしまうんですね~
良く言えばその時代を感じさせる・・・
でもやはりシンプルにしっかり作られたものは何十年経っても色褪せない!
このコンサート、ラストはポール率いるウイングス、ピートタウンゼント、
ジョンボーナム等々スーパースター揃い踏みのロッケストラメンバー
によるノリノリのライブになるんだけど、そのなかでスモールフェイセスの
ロニーレーンが体調は万全ではなさそうだけど物凄く楽しそうにベースを弾いている
姿がとても印象的なのです・・・

Tuesday, January 22, 2008

きれいな




ジャケット2枚
Blue Raincoatの方は買ってみようかな・・・

Monday, January 21, 2008

SHM-CD Super High Material CD

1月23日発売、SHM-CD Super High Material CD
についてレココレ大先輩のYさんに意見を伺ってみた

> 多分、これのことですよね。
> http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/shm-cd/about/index.html

そうです!これです!

> どうなんでしょうね。
> HPを見る限り、優れた部分はあるようですけどね。
> でも、最終的にはバランスですからね。
> このメディアの特性を活かして、リマスターされているなら良いかも。
>
> 醒めたこと言うと、いまだにアナログを超えていないCD。
> ましてや当時の音源ですからね。
> 理想はORIGINAL盤・・・・ですよね。

本当にそう思いますね。
先日Classic Recordsから出ているThe WhoのSell Ou
tのMONO盤
をユニオンで見かけ、むむむっ!となったのですが
¥5000近い値段だし、よく考えたらオリジナル盤持っているし・・・
こうゆう感じで買っていったらきりがないし、結局ジャケットにしてもレーベル
にしても出して眺めるのも聴くのもやっぱりオリジナル盤だなと・・・

> でも気になるのはわかりますね。
> 良いところ出すし。。。で、気がつくと5枚以上あるアルバムがゴロゴロ・・・。
> 1枚買って試すのが良いかもですね。
> ロック系ならレイラかな、ORIGINAL、ATOC盤、CDも数種類あるから比較できる
し。
> stingのナッシング・ライク・ザ・サンなんかも聴いてみたいけど、
> 元々、録音良いからね。スティーリー・ダンも別に不満ないし。。
> それか、JAZZ系ですね。
> こちらは限定生産らしいので試すなら早くしないとかも。。。

僕ももし買うのならレイラと思っていました。
あれは本当に良い音で聴いてみたいアルバムですね。
僕はオリジナルアルバム盤は持っていませんが、僕が持っている
音源の中ではATCO盤7インチのレイラが一番良い感じです。

> また、真逆なこと書くと・・・
> 最近、アナログの整理を始めました。もう置くところないんですよね。
> 手始めにモービル盤から、オリジナルがあるのは売り出しています。
> ビートルズもです。。持っていたい欲求は当然あるけど、聴かないから。。

そうですね、僕も全く聞かないし、今後も聞く予定は無いですね・・・

> maul9さんも10枚くらい持っているアナログあるでしょ?!。

ありますね~
以前ちょっと調べたら第一位はSGT、第二位はホワイトでした
Beatles以外ではWho’s Next、My Generationあたり
が多いかもしれません。

The First Lady Of Immediate




Immediateレーベル初の女性シンガーP.P.Arnold
Immediateからは1968年4月「The First Lady Of Immediate」、
1968年8月「Kafunta」の2枚をリリースしている。
1968年1月にシングルカットされた(If You Think You're)Groovyは
スモールフェイセスのスティーブマリオット&ロニーレーン作、
しかもバッキングをスモールフェイセスが演っているのだから
たまらない!ホントこの曲はかっこいい!
誰かが日本でP.Pみたいにソウルフルに歌える女性シンガー
はP.P登場以降30年を待たなければならなかった・・・
と言ってたけど・・・今でもいるっけ?・・・笑

Thursday, January 17, 2008

Linda McCartney Photographs



ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー没後10周年写真展を開催
15日(英国時間)、ポール・マッカートニーは妻で写真家だったリンダ・マッカートニーの死後10年を記念する写真展「Linda McCartney Photographs」を開催することを発表した。(プレス・リリースは こちら ) 写真展は4月24日から6月7日まで英ロンドンの James Hyman Gallery で開催される。1998年、リンダ・マッカートニーは56歳の時に癌で死亡した。今回の展覧会は英国で行われるリンダの大規模な写真展としては初のもので、1960年代から死去するまでの活動期間に撮影した作品(30点)が展示される。ポールは娘メアリーとジェームズ・ハイマンの協力も得て、この写真展を3年かけて準備したという。「リンダの写真展は開催が延び延びになっていたので今回開催が決定してうれしい。娘とギャラリーと一緒に3年間取り組んできた結果、リンダの写真家としての卓越した才能を示す作品をそろえることができた。それだけでなくリンダが当時の文化に深くかかわり、自分と自分の被写体に恐れることなくチャレンジする姿勢も示す作品展となっている」とポールは語っているが、当初選ばれた写真の中には主催者に出展拒否された写真も含まれていたようで、出展拒否された写真の一つには亡くなる2~3ヶ月前に英ロンドンにある画家フランシス・ベーコンのスタジオで撮影されたリンダ・マッカートニーのやつれたポートレイトが含まれていた。リンダは生まれ故郷の米ニューヨークにあるコンサート会場 Fillmore East からカメラマンとしての活動をスタートさせ、ジョン・レノン、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン、ポール・サイモン、アート・ガーファンクル、ミック・ジャガーらを撮影した。写真展には彼らの写真の他、セルフポートレートや家族との写真、風景写真なども展示される。これまでほとんど一般に公開されたことのない作品もあるという。写真展の開催期間中、作品のプリントが会場内で限定販売される予定。

Linda McCartney Photographs
2008年4月24日~6月7日 月~金 10:00~18:00 , 土 10:00~14:00
James Hyman Gallery, 5 Savile Row, London, W1S 3PD, London, UK
Tel 0207-494-3857 , info@jameshymangallery.com, www.jameshymangallery.com

Monday, January 14, 2008

McCARTNEY




FAB4解散後ポールの初ソロアルバム「McCARTNEY」
久しぶりに全曲通して聴いたけど、改めてとてもピュア
なアルバムでとても良かった!
昔からいわゆる音楽評論家の方々からは酷評されている
アルバムだけど、僕は初めて買って聴いたときから大好きな
アルバムだった。
リンダ撮影のメアリーを抱いたポールの裏ジャケ、同じくリンダ撮影の
フォト満載の見開きの内ジャケも最高だ!
収録曲もMaybe I'm Amazed、Junk、Teddy Boy、Man We Was Lonely、Every Nightなど
良い曲が満載だ!
そんな中で昨年末聴きまくった曲がEvery Nightだった。
年末のとある忘年会でライブをする事となり、その中でEvery Night
を演奏することになったのである!
僕の音楽の先生にベースラインをみっちり教えて貰ったおかげで
うる覚えの演奏曲目中、Every Nightだけは完璧に弾きこなせたっ!
Thanks!!!

Wednesday, January 02, 2008

アナログからデジタルへ






アナログ盤をCDレコーダーでデジタルデータに変換
なぜだかCDレコーダーってCD−Rでもfor audioと記載されたオーディオ専用の
CD-Rを使用しないとREC出来ないんですよっ!
そのオーディオ専用CD-Rってのが普通のデータ用CD-Rに比べて値段がちょい高め
なんでちょい高めかとゆうと、なんでもJASRACかなんかにそのちょいが入る仕組み
になっているらしい!
試しに普通のCD-RでRECを試みたけどやっぱりだめでしたっ
恐らくディスクになんらかの認識信号が書き込まれているのかな?

リタクーリッジとフォートップス、2枚ともCD未発売
まだまだ沢山あるんだよねCD発売されていない名盤って!
リタクーリッジのジャケは両面共かっこいいなあ!
フォートップスは初めて聞いたけど
スタジオ録音とは違ってと〜ってもワイルド!
1966年のクラブライブの熱い雰囲気が伝わる好盤
autumn 2007にも収録のI Can't Help My Selfでは
なんとマービンゲイが飛び入りしてるよっ!
あっ!マービンの事は内緒です!
ちょいリーゼントおじさんが首突っ込んでくるので!笑

Tuesday, January 01, 2008

A Happy New Year! 2008



I Love Sweet Music&Lovely Pictures!