maul9

Monday, January 28, 2008

Every Night





昨年末、音楽の先生に猛特訓を受けたEvery Night
たしかカンボジア難民救済コンサートで演っていたなと確認してみたら、
なんとこの時ポールはいつものピック弾きではなく指弾きしていたんですねっ!
映像の方は当時の最新映像機器DVE(デジタルヴィデオエフェクト)を使用して
編集がされているけど(添付写真のような反転して向かい合わせみたいなのとか)、
やっぱりその当時流行だったりの最新機材を使用して作られたものは
逆にあっとゆうまにものすごく古臭いものになってしまうんですね~
良く言えばその時代を感じさせる・・・
でもやはりシンプルにしっかり作られたものは何十年経っても色褪せない!
このコンサート、ラストはポール率いるウイングス、ピートタウンゼント、
ジョンボーナム等々スーパースター揃い踏みのロッケストラメンバー
によるノリノリのライブになるんだけど、そのなかでスモールフェイセスの
ロニーレーンが体調は万全ではなさそうだけど物凄く楽しそうにベースを弾いている
姿がとても印象的なのです・・・

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

服でも音楽でも映像でも何でも、流行を追った物は次第に見なくなるし、もったいない気もします。
だってトラベリングウィルベリーズとかトニーベネットなんて、何回見ても何百回見たとしても、いつも新鮮なものを感じ取れると思うからです。
まぁ服とかは、その時代のバロメーターになるいい資料なんでしょうね。

1/30/2008 7:31 AM  
Blogger maul9 said...

maiさんへ

本当にそう思いますね・・・
流行を作り出す仕事もたしかに
なくてはいけないと思いますが、
自分を信じる事が一番大切なことだと
思います!

2/03/2008 3:53 PM  

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