40年ぶりのサイコロステーキ
40数年前、家族で行っていたお店まだあるかなぁ〜
ふと思い返したら一軒だけ思い出した、
何を食べていたか全く忘れていたけれど
メニューを見て思い出した!
それがサイコロステーキだった。
その後、10数年住んだ家の跡を見に行った。
もう僕が暮らしていた家は跡形も無く、
小さいけれど真新しい家が建てられ、偶然にも現在そこで
住まわれている方が外出するところに遭遇した。
若い男女だった。
一瞬とても深く悲しくブルーな気持ちが込み上げた、
でもそこが駐車場なんかになるよりは
それが誰であろうと人がそこで暮らし続けてくれる方が
どれほど良いことなんだとすぐに思い返した。
そこから数分のところにある母校も今は学校の役割を終え
区の歴史博物館になっている。
小規模だけどとても雰囲気の良い展示がされている。
またゆっくり行ってみよう
僕の記憶の中では昔のままのあの場所へ。
2 Comments:
思い出の場所が、自分の記憶と違う景色になっていくことは、とても悲しいことだけれど、そこには新しい暮らしが始まっているんですね。
maiさん
みんなそれぞれ思い出の場所って
必ずあると思うのですが
時代とともに風景は変わっていきますね。
だけど自分の記憶の中の風景は昔のままなんです。
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