美術セットだったなら、、、
夕方、久しぶりに白金台から目黒駅までのんびり歩いてみた。
ちょうど首都高、目黒入り口の曲がり角、
そこに大きな鉄扉に閉ざされた、小さな森になっている一画がある。
小学校4、5年の頃、友達とこの鉄扉を乗り越え、中に入って見た事があった、、、
そこには、まるでジャングルかと見間違える程の見た事の無い世界が!
大きな樹が生い茂り、落ち葉が何層にも積もった地面には、もう何十年も前に朽ち果てた
であろう大木が何本も転がっていた。
大木の一本を恐る恐るどけてみると、そこにはこれまた見た事が無い昆虫や
巨大ミミズがゾロゾロ出て来たっ!
あれから35年位は経っているけれど、鉄扉は閉ざされたままだし、外から見た感じ
は変わりない、きっとあの頃のままなんだろうな〜
でもいま改めて鉄扉を見ると結構でかいな〜
よく乗り越えて入ったもんだっ!笑
小学生の自分に感心しつつ目黒駅前へ、ここもいつのまにかチェーン店ばっかりだ!
昔、家族や親戚とよく行っていたケーキ屋さん「モンドール」も
いつのまにか無くなっていた、ここのケーキは美味しかったんだけどな〜泣
目黒駅周辺は、家族や親戚の思い出がいっぱいで、夏に亡くなった叔父のこと
を思い出し、夕日に暮れる駅前でなんだかとても寂しい気持ちになった、、、
駅の周りの景色がさあ、実は美術セットでさあ、表側だけ取り外したらさあ、
昔のままの駅前がそこにあったらなあ、、、

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